みなさん、こんにちは🌞
本日もご覧いただき、ありがとうございます🎵
オリンピックが始まってからは、夏真っ盛りで猛暑、猛暑、猛暑の連続でしたが、
オリンピックの閉幕からは一変、梅雨のような気候に逆戻りですね☔
この時期にこれだけ降るのは、何かの前兆じゃないとイイのですが・・・
さて、そんなイヤな雰囲気を吹き飛ばす雨に季節の主役と言えば、紫陽花ですよね☆
もう見頃は終わってしまいましたが、まだ雨も続きそうなので書いてみたいと思います😆
日本原産の落葉低木です🌳
日本原産と書きましたが、日本から西洋に渡り、西洋あじさいとして逆輸入され広がったモノもあるそうです💫
開花時期は、5月から7月🌞
青色や紫色、ピンク色、白色といったさまざまな色の花を咲かせます🌈
小さな花が集まっているような姿をしていますが、あれは花びらではなく、装飾花と呼ばれる『萼(花被(=おしべとめしべを囲んでいるもの)が二重になっているものの、外側にあるもの)』だそうです😁
花の色
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、紫陽花の花の色は植える土壌によって変化します。
紫陽花のアントシアニン系色素がはたらいて、青色やピンク色が発色します✨
土を酸性にすれば青花になり、中性~弱アルカリ性の土壌ではピンク花になるんです👍
中には土壌に関係なく両方の色にきれいに発色する品種もあります。
ですが、ほとんどは青花系品種を中性~弱アルカリ性に近い土に植えてしまうと、赤みを帯びた紫色になります。
また、ピンク花系品種は、酸性土壌に植えてしまうと、青みを帯びた紫色になります。
ちなみに、白花系は色素を持たない品種なので、土の影響は受けないそうです。
あと、緑は、、、分かりませんでした(笑)
花言葉も種類によってさまざまで、、、
全般では、
「移り気」
「冷酷」
「団らん」
「和気あいあい」
「家族」
「変節」
「浮気」
日本原産のガクアジサイは、
「謙虚」
ピンクは、
「元気な女性」
「強い愛情」
青色は、
「冷淡」
「無情」
「あなたは美しいが冷淡だ」
「高慢」
紫色は、
「辛抱強い愛情」
「清澄」
「神秘」
白色は、
「寛容」
「ひたむきな愛情」
緑色は、
「ひたむきな愛」
と、それぞれに意味やメッセージが込められてるのが分かりますね💕
いかがでしたでしょうか?
季節が過ぎたとはいえ、いつでも存在感のある紫陽花🌺
また、来年の梅雨が待ち遠しくなりそうですね😁