【プレイバック2020東京パラリンピック🎽】パラリンピック独自の競技知ってる❓
みなさん、こんにちは🌞
本日もご覧いただき、ありがとうございます🎵
2021年もあと2か月
みなさんが今年もっとも印象に残ったことはなんですか❓
(まだ振り返るには早いけどw)
コロナ禍の中、開催するかどうかもあやふやで、充分な準備もままならず、しかも開催はできたけど無観客、、、
それでも自分を表現できるときが、場所が必ず来ると信じて大会に臨まれた選手たちの姿には感動なんて言葉では表せない心の昂ぶりがありました😆
特に、普段あまり触れる機会のないパラリアン(パラリンピックの選手)のみなさんたちの競技に真摯にまた真剣に立ち向かう姿勢には、思うところがたくさんでしたね✨✨✨
そこで、今回はそんなステキなパラリアンたちの競技、中でもオリンピックとは違う独自の競技を紹介していきたいと思います👍
ゴールボール(英語:goalball)
目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がして、ゴールに入れることで得点とするスポーツ。
1チーム3名による対戦形式。前半12分、後半12分、ハーフタイム3分の計27分で1試合。
2020東京パラリンピック成績🇯🇵
→女子 銅メダル
視覚障害者5人制サッカー
(視覚障害者サッカー、通称:5人制サッカー、ブラインドサッカー 略称:ブラサカ)
視覚障害者がプレイできるように、フットサルのルールを一部修正したものを使って考案されたもの。
1チームはゴールキーパーを含む5人。前後半各20分の、計40分間で行われる。ゴールキーパーは視力的な制限は無いため視覚障害のない健常者が務めることが多い。
2020東京パラリンピック成績🇯🇵
→5位
シッティングバレーボール(英語:sitting volleyball)
座った姿勢で行うバレーボール。6人制バレーボールのルールを基にして、以下のような独自ルールがある。
◇ネット高さ 男子1.35m 女子1.00m
◇臀部の一部を常に床に接しておかなければならない
◇サーブブロックの許可
2020東京パラリンピック成績🇯🇵
→男子、女子 共に8位