SDGsって知ってる？少しでもわたしたちができることとは・・Vol.1

みなさん、こんにちは🌞

本日もご覧いただきありがとうございます😁

みなさんは、SDGsを知っていますか？

SDGs（エス・ディー・ジーズと読みます）とは、『Sustainable Development Goals』の略で、

直訳すると、『持続可能な開発目標』

2030年までに世界中が協力して達成・実現を目指す、17の行動目標です🎵

2030年まで、あと9年半・・たしかにそうなんですが、

実際は2015年9月の国連サミットで採択されたもので、

その時点では、『2016年から2030年までの15年間で達成する』ために掲げた目標なんです🌝

けど、日本内でメディアにぎわうようになったのは、ここ数年のような気がします💦

日本は何をするにしても、のんびり屋さんな気質ですよね～
どんなアクションを起こすのも、世界の国から見ると遅れて感じますよね・・

別に、日本を批判するためにこの記事を書いてるわけではありません😷

かく言うわたしも、実際にSDGsを意識し始めたのは、同じようにここ数年なので(笑)

さてさて、それではSDGsについて、わたしの知識の範囲ではありますが２～３回に分けて書いていこうと思います🖊

まず本日は、１～６

１．貧困をなくそう
『あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ』

２．飢餓をゼロに
『飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する』

３．すべての人に健康と福祉を
『あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する』

４．質の高い教育をみんなに
『すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する』

５．ジェンダー平等を実現しよう
『ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る』

６．安全な水とトイレを世界中に
『すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する』

この６つ、貧困に飢餓、健康に教育、それから安全な水などを掲げていて、発展途上国に対する支援に見えます。

ですが、本当にそうでしょうか？

実際、日本に目を向けると・・・

まず、日本の子どもの６人から７人に１人が貧困だと言われています！
およそ２１０～２５０万人の子どもに至ります😱
（２０２１年４月時点）

あとは、ジェンダー平等についても、日本は世界１５３ヶ国中１２１位で、先進国の中で最下位です😷
（世界経済フォーラム算出、ジェンダーギャップ指数２０２０）

つい先日も、LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案の、今国会への提出を断念したとありました。

みなさんは、どう思われますか？

わたしの想いは、また次で書きたいと思います👍